墓石は国産材やヨーロッパ材、インド材などは単価が高くなっており、それに比べて中国材は安い価格のものが多くなっています。
しかし国産材の中でも、石の種類と品質はピンからキリまでとなっていますので全ての単価が高いというワケではありません。
石の使用量は自分が権利を購入した敷地の大きさとデザインで決定することとなります。
一般的に敷地が大きければ大きいほど使用量が増えることとなるため、必然的に値段も高くなります。墓石価格の中におきまして最も大きな費用となるのが墓石代なのですが、使用をすることとなる石種や使用する量によって、その値段が大きく異なってきます。
ですので、単価の高い石を使用したり、その使用量が多ければその分墓石代は高額となるワケです。 一般的な霊園というのは、様々な決まり事があり、それら使用規定は必ず守らなければいけません。
特に宗教や宗派は最も大切なことであり、霊園と異なった他の宗派の人は使用をすることが出来ないのです。
最も大きな費用が必要となる墓石代ブログ:21-04-19
昨日、わたくしは妻と
テレビの料理番組を見ていました。
イタリア風のカツレツの作り方を順を追って説明する内容だったのですが、
できあがったそのカツレツがおいしそうだったんですね。
で、その時は
「おいしそうだね~」で終わったのですが、
三日後、あのイタリア風カツレツが夕食に登場したのです!
早速いただくと、
これがまたおいしいのです!
テレビを見ていた時、妻は、
レシピをメモするでもなく、何となく見てたので、
テレビでやっていたカツレツが目の前にあるのに
わたくしはびっくりしました。
そこで、わたくしは
妻にどうやって作ったのか聞いてみました。
すると、妻は
「勘よ!」と答えました。
材料や分量は正確に覚えていないけど、
「こんな感じかな」と、だいたいの感覚で作ったというのです。
何となく見ていたテレビの情報から
「だいたいこんな感じかな」という勘で、
こんなにおいしいものができるということに、
わたくしは感心しました。
わたくしが作るとしたら、
指定の材料を指定の分量で説明通りにしか作れませんし…
しかも、それでできたものがおいしいかどうかは…
さらに妻は…
その「勘」を働かすには、
これまでの経験があるからであることや、
舌が覚えている感覚を使うことも教えてくれて、
わたくしは大層感心したのでした。
そういえば、
妻は携帯を新しくしても、新しい電化製品を使う時も、
説明書を一切読まずに使う人なんです。
そして使い方がわからなかったら、
説明書を読む代わりに、
使い方がわかる人に聞くか、頼むという人でもあります。
わたくしは説明書を熟読して納得してからでないと使えないし、
自分で使いこなせるようになりたいタイプなので、
妻の感覚的なところがすごいと思うのでした。